こんにちは、やましです。
TwitterでフォロワーさんがRTしてたこちらの記事を読みました。
す、すごい絵だ…（語彙力）。小説書きのくせによく語彙力を失います。
めちゃめちゃ意訳すると「描きたい絵を描いてみて完成させる」です。
※本当に意訳です。高原さんに怒られるレベル。
私はストイックでもなんでもないんですが、ルーミス模写も継続してやりつつ、この戦法も取り入れることにしました。
おいおい大丈夫かよって感じですが、私は飽きっぽく、一個のことだけ極めるとガチガチにそこから動けなくなる性格なのでいろいろやってみる方が結果的に効率が良いってことがあったります。
30代になったからこそ気がついたライフハック（？）。
絵についてのサイトなどを読みあさっていると気がつくのですが、進め方は本当に人それぞれで、自分にあったものを皆模索しているんだろうなって感じです。
ただ、ニュアンスが違えど、どの上達方法を読んでも口をそろえて書かれているのが最後まで仕上げること！ でした。
ということで、頑張って描きたい絵を描いて仕上げてみました。
【描きたかったもの】
・イケメン
（格好良いポーズ、FBIとか国家権力持ってる系）
・ガンホルダー
・銃
いや描いてみると自分のできないことが浮き彫りになって良いですね。
「ワイシャツのしわが分からん」
「革靴の描き方がわからん」
「銃の描き方が分からん」
「髪の塗り方がわからん」
「ていうかレイヤーってどう言う順番で重ねるのが良いの？」
「マスク？ ほ、ほう……？」
......etc
って感じで、スマホ検索してばっかりでした。
しんどいですが、乗り越えると絵ができあがっていくというご褒美もあり、自動化された飴と鞭（セルフ）って感じでした。
そして、たいぶ塗り終わってから訪れる「なんか変じゃない？」期。
「なんか腕が変じゃない？」
「なんか顔でかくない？」
「なんか足短くない？」
→デッサン（ルーミス）の大切さを思い知るというオチが付きました。
結局、色塗りだけ綺麗でも線画が下手だと下手なんですよね。当たり前か。
ルーミスのやる気が増大したので、結果的には高原さん戦法、やってみて良かったです。
今回クリスタでの塗り方の参考にしたのはこちらの記事です。
髪については、女子じゃ無いのであまりキラキラさせない戦法でいこうかとこちらを参考にしました。
それにしてもイラスト講座って女の子を描くものが圧倒的に多い気がします。
男子もあるけど、ドンピシャなものが少ない！検索技術の問題かな。
前の記事にも書きましたが、初心者過ぎて1から10まで説明して貰ってやっと5できるって感じなので、
「肘を45度曲げた状態のワイシャツのしわ」が描きたいと思ったら、「肘を45度曲げた状態のワイシャツのしわ」の画像が無いと描けないんですよね……応用何ソレ。辛い。
守破離は真理だなと思いました。
ちなみに銃はめちゃくちゃ頑張って描いたので、また別の記事で書こうと思います。
ではまたー。
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