お久しぶりです、やましです。
前回予告したとおり、↓でつかった鎖の描き方の備忘録をおいておこうと思います。
鎖の描き方
まず参考にさせていただいたのはこちらのブログです。
画像から分かるとおり、まっすぐ垂れた短い鎖だったので一番上の描き方をメインにしました。
応用編もいつかやりたい。
で、自分なりの詳細な描き方。
完全フリーハンドで同じ長さ、同じ太さの線画引けないので苦肉の策です。
表示→グリッドでグリッド線を表示。
表示→グリッドにスナップにチェック。
上記を行ってから線を引いていきます。
右:直線ツール
左:フリーハンド(Gペン)
※微妙にできあがりが違うので、比較として二つ作りました。
鎖の一応の外観が完成。
はみ出したところは、ベクター用消しゴムなどで修正します。
2.線を引き終わったら、角を整える。
角が90度過ぎるので、下記のような線を引いて、ベクター用消しゴムで余計なところを消します。
3.強弱を付ける。
フリーハンドの方はそうでも無いですが、直線ツールは無機質な印象になるので、線に強弱を付けます。
ベクター線描き直しを選択し、鎖の線をなぞる。
すると、のようになります。
線のかさなりがおかしくなっているところは、制御点などを使って修正。
以上です!!
グリッドにスナップのチェックを外し、できたのをつなげたりしたら、少しは動きのある鎖になると思います。
縦横無尽に動く鎖、みたいなのは応用編を使わないと無理だと思いますが(~_~;)
彩色の仕方
鎖&手錠の塗り方はこちらのサイトを参考にさせていただきました。
本当に私の備忘録に終始した感じのブログですみません🙍
ではまたー。
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